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主な種類 OCRとOMR

シート形式の種類

シートにあらかじめ印刷されたタイミングマークがあり、このタイミングマークによって読み取りの対象となる記入枠をスキャニングする領域(読み取り領域)を決めます。代表的なマークシート形式は、次の通りです。
 
制御型(Timing control type)   直下型(Direct under type)   マーク間型(Mark to Mark type)
制御型(Timing control type)   直下型(Direct under type)   マーク間型(Mark to Mark type)
タイミングマーク幅を基準に読み取り範囲を決定する方式。   タイミングマーク幅の範囲を読み取る方式。   2つのタイミングマークの間の範囲を読み取る方式。
 
FACOM型(FACOM type)   OpScan型(Opscan type)    
FACOM型(FACOM type)   OpScan型(Opscan type)    
スタートタイミングとストップタイミングマークの一対で読み取り領域が設定される方式。   大学入試等で幅広く使用されているタイプ。    
 
 
制御型について
例:タイミングマーク幅の3倍の読み取り範囲をスキャニングする制御型。
倍数の指定は、OMRをコントロールするソフトウエアからの命令で設定する。
先端制御型   後端制御型    
先端制御型   後端制御型    
タイミングマークの先端から、タイミングマーク幅のn倍を読み取り範囲とする。   タイミングマークの後端から、タイミングマーク幅のn倍を読み取り範囲とする。    
 
 
マーク間型
マーク間型は、2つのタイミングマークの間の範囲を読み取る方式のため、マーク間型の帳票はタイミングマークの数が必ず偶数となる。
先端余白読み取り無し   先端余白読み取り有り    
先端余白読み取り無し   先端余白読み取り有り    
タイミングマークとタイミングマークの間を読み取り範囲とする。   帳票先端の余白部分を1欄目、タイミングマークとタイミングマークの間を2欄目以降として読み取り範囲とする。    
 
 
 

OCRとOMR

  OCR(光学式文字認識) OMR(光学式マーク認識)
デザイン例 OCR(光学式マーク認識) デザイン例 OMR(光学式文字認識) デザイン例
メリット 名前入力などカナ入力を手間を取られず簡単に入力が可能 高速でのデータ処理が可能で安価
デメリット 文字の間違いなどには再入力の必要 名前などの入力にはプログラムが必要
紙の厚さ 70k〜135k 上質70k〜135k
 
 
 

マークシート用紙の設計について

  ・マークシート用紙のサイズは、はがきからA3 両面まで作成できます。
・マークシート用紙は、片面・両面ともに印刷ができます。(A4片面:10択/100問以上の設計が可能です。)
・設問との切離しができるようミシン目も入れられます。(重ねて読取る際に読取面の確認ができるようコーナーカットの加工も可能です。)
・マークシート用紙に事前に受験番号・部署名・氏名・種別コードなどを印刷することもできます。
 
マークシートサンプル
 ※クリックすると拡大画像をご覧いただけます。
 
設計例   設計例   設計例   設計例
 
 
マッチング作業
受験者名簿(リスト)とマークシート用紙に記入された受験番号のひも付けを行います。
マッチング作業を行うことにより受験番号の記入ミスの発見もできます。
 
プレ印字
受験番号・部署名・氏名・種別コードなど、事前にマークシート用紙に印刷することができます。回答者の記入漏れなどが防止でき、集計精度が向上されます。
 
フリーアンサー欄の文字入力
フリーアンサー欄に記入された文字(回答)のデータ入力作業を行います。
データ集計サービスにつては、こちらをご覧ください。
データ集計
 
 
 
 
 
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